2014-09-20 ぐらか という事で、路地裏。 華やかな夜の繁華街から一歩、細く薄暗い路地裏に足を踏み入れる。 そこでは昼では見えなかった小さな明かりが灯っている。 この風情を切り取ろうとカメラのシャッターを切る。 しかし、小さなシャッター音が細い路地の壁に反響して大きな騒音に聞こえてしまう。 ・・・どうやらここでは自分は邪魔者のようだ。 将来こんな空間が似合うような大人になれるようにお願いして・・・また何時の日か。