こくほ
という事で乗鞍岳翌日。
天候は雨・・・これから台風になる模様。
なので本格的に降る前に松本城を見てきた。
雨の降る中、ホテルから松本城まで歩く。
川の向こう側に、雰囲気がいい感じの商店街っぽいところに目が行く。
・・・カエル?
まだ朝8時なので、お店もやっていなければ人もいない。
良い感じだけど、雨なのが勿体無い。
お店も開いていたらなぁー
入り口にカエルがあったように、どうやらここはカエルが祀られているようだ。
あちこちにカエルが置いてある。
カエル大明神だそうでゲロ。
雨でカエル樣は気持ちいいかもね。
俺はビショビショだけど・・・
夜も遅くまでやっているみたいだし、夜の雰囲気が良さそうなところでした。
そして松本城へ。
かなり雨脚が強くなっていて結構厳しい。
それに予想以上に昨日の疲れが残っていたようで、ちょっとしか歩いていないのに汗まみれ・・・
そんな感じで国宝の松本城へ。
この写真いい角度で撮れたなー・・・と思ったけど、最上段に人の顔がガッツリあって地味に怖い。
あえて消さないんですけどね。
お城の良さとかはよくわからんです。
なんだかんだで入るんですけどね、毎度思うのは「階段急すぎwww、天守閣せまっ!!」くらいなモンで。
内部には色々と展示がしてあって、よくわからない昔の瓦?とかあり・・・
俺にも分かるようなモノとして、鉄砲が並んでいた。
つーても、まぁわからんのですけどw
ただ見た目だけで分かることとしては、意外にも細工があるのにビックリ。
昔の銃なんて実用性オンリーなだけの無骨な代物だと思っていたけど、
オシャレと言っていいのかわからないけど、戦う道具なのにこんな細工があるのは凄いなと思う。
殺すための武器に芸術を組み合わせるか・・・
それだけ戦いは常にあり、殺す為以外に役割のないモノでも普段の生活品と変わらないって事なのだろうか。
当時リボルバーもあったのか、銃の歴史って流れであったのかはわからないけど、
いきなりリボルバーがあってビックリした。
雨が強くなっているけども、結構人がどんどん来る。
やっぱり考えることはみんな同じのようだ。
眼下にみえる橋も名所っぽいけど残念ながら工事中。
そんな感じで松本城を見学し、台風が来る前に帰路につく。
そんな事は言いつつも、ここから家まで4時間は掛かるわけでして・・・地元に到着した頃には既に大雨デシタ。
今週末は・・・またしても台風なので未定。
秩父で龍勢祭りでも見ようかな~と思ったけど天候がなー・・・ちなみに去年はこんな感じ。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないで一躍有名になったお祭りだけど、アニメで見るよりも何倍も迫力があります。
思った以上に爆音の噴射音と、辺りに広がる火薬のニオイ、打ち上げに込められる思いが入り混じった熱いお祭りです。
正直なところでは、ロケットが連発するわけではないので、最初から最後まで見るようなお祭りではないと思いますが・・・
一見の価値は十分にあるお祭りなのです。
青空だったら行くんだけどなぁ・・・どーみても台風間近で開催すら怪しいです。
なんか今年は週末雨ばっかりじゃなイカ???