どくの
という事で、今回は箱根にある「孤独のグルメ」に出てきたお店に行ってきた。
今日は台風なのにね・・・
台風なのに・・・と言いつつ、台風だからあえて行った。
その方が混んでないだろうしね。
宮ノ下は庭です!
・・・は言い過ぎだけど、冬になると月1回以上通っているので、そこそこ知っているつもりだった。
当然今回目的のお店もチェックはしていたのだけど・・・実は過去に辿り着けなかった経験があるのだ。
あの辺りは迷路すぎる。
駅前の坂の途中に左に行く道がそう。
線路脇の道を通る。
ここは登山鉄道を撮るには持ってこいの場所っぽい。
電車は近いし、下にあじさいも生えてるし、梅雨時はカメラマンが多そうなポイントだ。
だが、電車を待つほど暇ではないのでパス。
そのまま進む。
どう考えても雨の日に歩く道ではなーい。
ここで分岐する。
左に進むと浅間山登山口、右下がバス通りにある駐車場の屋上に出る。
今回は右に行ったけど、多分左でも行けるような気がする。
駐車場屋上から明神ヶ岳。
当たり前だけど、ガスってる。
屋上から降りて、バス通りには出ないで左の細い道を登る。
画像の行き止まりまでは行かずに、その手前に左に登る超細い階段があるので登る。
画像には見えないけどね。
細い階段を登りきると、目の前には自販機がある。
画像中央やや右付近にアサヒの自販機があり、そこに出てくるのだけど、モノクロだとわからんなwww
というか、登った先がどーみても何かの敷地内で場違い感が凄いけど気にしてはいけない。
どうやら富士屋ホテルの関連施設内っぽいし・・・でも道があるからしゃーないし、
時間が遅いと防犯上締めるって書いてあるけど立入禁止とか書いてないからへーきへーきwww
登ったら左に曲がり道なりにというか、敷地内っぽい雰囲気を進み、
左に曲がると階段があるので登る。
更に登る。
すると富士屋ホテルの裏側に出てくるので、テクテクと歩く。
結構雨が強くてキツイけど、道は基本コンクリかアスファルトなんで問題はない。
すると、本日の目的地「いろり家」の看板が。
看板に沿って左の道に入る。
突き当りっぽいところを右に曲がりー
突き当りを右に曲がると・・・
本日の目的地に到着!!
着いたのが開店10分前の11:20分。
この時点で既に自分の前に9名の、組でいうと3組の客。
席は3組分しかないので、当然待つ事に・・・台風だったのに、まさか待つとは思わなかった。
そして待つこと30分・・・
ようやく待望のモノがっ!!
これが足柄牛のステーキ丼だっ!!!!!!!!!
肝心のお味は・・・
マジでうめええええええええええええええええんですよ!!!
正直2杯は余裕でイケル。
前に同じく孤独のグルメで出たわさび丼も食べたけど、あれは凄く微妙だったんで・・・
正直全然期待してなかったんだけど、いやー美味いっす!!!
ランチタイムはステーキ丼とアワビ丼の2つしかないのだけど、
これならアワビ丼も頼んで2杯食うべきだったと少しだけ後悔。
まぁ宮ノ下は冬になればまた温泉に入るために150%来るんで、その時にアワビ丼を食べればいいさー
店内には色紙も当然あって・・・ゴールデンコーラwww
色紙を見る限り過去にTBSも来たっぽいけど、どんな内容だったんだろうか。
次回の際に覚えていたら聞いてみたい。
見えないけど右の色紙は林家なんとかだった。
劇中に出てきた(らしい)知恵の輪。
(らしい)と書いたのは、実は放送を見てません・・・だってテレビウチにないし。
まとめサイトを見ただけだったりする。
美味しいものを食べて満足してお店から出ると、外にはまだまだ10名近くの人がいてビックリ。
テレビの力は偉大だなーと痛感。
という感じなのだけど・・・
少しだけ駅からの道を書いといてなんだけど、白黒で見難いし、白黒じゃなくても道がわかりにくいんで
比較的わかりやすい道を説明しよう。
宮ノ下で有名なお寿司屋さんのみやふじの道をまっすぐ進む。
みやふじがわからないって? ここは調べればすぐにわかるハズ。
更に進む。
なんかさっきから坂がきつそうに見えるけどキノセイ。
更に道なりに進む。
・・・と、いろり家の看板のあった場所に出るので、地図通りに進めばOK!
こっちの説明の方が多分わかりやすいんだけど・・・あえてチャップリンの道を進んだほうがきっと楽しいですよ。
なんじゃコリャー的な感じで!
そして最後は太閤の湯に入って本日の旅は終了。
ここは宮ノ下の日帰り入浴施設の中で、最も簡素で最も温度が高いんで玄人向け。
まじで超熱いです・・・
ゆっくり休む事も出来ないんで、本当に軽く温泉でひとっ風呂を浴びたい人向けです。
来週は2つの展示会っぽいのに行く予定なのだけど・・・問題は再来週なのだ。
再来週は夏季休暇で5連休なのだああああああ!!!
総火演はハズレたっぽいし、大間でマグロでも食べて、少し北海道観光にでも行こうかなーと思っていたのだけど・・・
全く別の観光地で、ここに行きたい!って場所を見つけてしまったのだ。
さてさて、どうなる事やら。