瑠璃唐草からの大洗ガルパンギャラリー
というわけで、まずは・・・
今更ながら瑠璃唐草こと、ネモフィラをひたち海浜公園で見てきた。
ひたち海浜公園は、阿字ヶ浦駅から特定期間なら直通バスがあるし、徒歩で行けなくもないけども、
基本的には勝田駅からのバスが楽で早い。
ゴールデンウィークは終わり、すっかり平日。
意外にも混雑していて、勝田駅からの路線バスはかなりギュウギュウだった。
やっぱりここもアジア系の観光客が多い。
有名どころは日本人より外人の方が観光しているんじゃないかと、ここ最近色々歩いた感想はそんな感じ。
ネモフィラの最盛期は過ぎたようだけど・・・それでもそれなりには咲いている。
むしろ思っていたよりだいぶ残っていた。
菜の花もギリギリ期間内って感じ。
丘へと歩く。
徐々に海が見えてくる。
丘に登り切ると鹿島灘が見渡せて美しい。
奥に見える建物は火力発電所。
なんだか晴天なのは久々な気がする・・・
後ろを振り向くと全体が見渡せる。
ここは自分のイメージでは、遊園地なんてちょっとしかなく、むしろ花しかないと思っていたのだけど、
意外にも?大人向けとは言いがたいけど、ジェットコースターやらなんからも、それなりにあったりする。
そんな感じでぐるっと園内を一周し、阿字ヶ浦駅を目指す。
駅までは20分程度と書いてあった気がするけど・・・意外に急で単調な坂があるので辛いかも。
駅に向かう分には最初は下りだから楽だけど。
そして思っていたよりキレイで広い阿字ヶ浦海岸。
もうすっかり夏っぽくなりすぎて、逆に画像のコンストラストを落としたくらいだ。
海を見たりしていたら、なんだかんだで阿字ヶ浦駅まで40分くらい掛かった。
ミラー
貸し切り!・・・だったのは5分くらい。
那珂湊はそれなりに来ているはずなのに、一度も有名なネコを見たことがない・・・
そして駅からバスに乗り、大洗へ移動。
バスではガルパンのアナウンスもあり、ようやく聞けた!という気分。
そして恒例の鳥居へ・・・久々の晴れだ。
そして磯前神社へ。
平日ではあるものの、ガルパンさんっぽい人も数名いた。
ここやら商店街やら、アウトレットなんやらで、10名ちょいはそれっぽい面々がいた。
そもそも商店街を歩くのは、地元民以外ではガルパンさんしかいないけど。
そしていつものように、寂れた商店街を歩く。
そういえば、キャタクターパネルが一新されていた。
大洗女子のパネルは既存絵だったり、あちこちで見るのであまり代わり映えしないけど、
その代わりライバル校の面々は描き下ろしされて、リニューアルされすぎている。
もうアリサなんて「誰?」ってくらい可愛く変わりすぎだと思うんですが・・・
これならタカシも逃げないね!
ペパロニは更に可愛くなってるし
ダー樣も紅茶がよく似合うイギリス女子な感じが更にパワーアップしているし、
ほんとライバル校の面々はどれもこれも大幅に可愛くなっている。
そしていつものお寿司屋さんコースかと思いきや、今回はガルパン喫茶に行ってみた。
閑古鳥が鳴いているっていうしね。
閑古鳥が鳴いているというか、もはや永住しているというか、そんな感じだけど・・・
そんなに悪くないと思うんですが。
店内は雰囲気あるし、さおりんっぽい店員は可愛かったような気がするし、ドラマCDも流れているし。
料理はサンダースのを食べてみた。
味はともかく・・・食べにくい。
どうやって食べるのが正解だったのだろう・・・もうプレートの上がぐちゃぐちゃだった。
ちょっと全体的に値段が高いのは場所代って事でしゃーないかなーとは思う。
逆に空いているから、落ち着いた休憩スポットと考えれば悪くはないかなーと思ったりもする。
そしてオープンしたばかりの、ガルパンギャラリーへ。
てっきりまいわい市場の2Fかと思いきや、アウトレットの奥の方の2Fが展示場に。
中には大洗とガルパンの歴史が展示されている。
大使のチラリ。
小さいながらもステージがある。
缶バッジに名刺。
ポスターとか
グッズとか
民宿組合でこんなのも作っていたのか。
調剤室とか、こんなの普通は残さないようなものも残されている。
色紙とか。
ガルパンギャラリーの隣には、大洗町との友好都市の物産展がある。
ここで秋田のハタハタとか岡山のあまごとか、いくつかのお土産を購入。
ぐんまちゃんとワンカップ(もどき)の組み合わせは、なんとも言えない気分。
それでいいのかぐんまちゃん・・・
そんな感じで本日の旅は終了。
今日は天気もよく、キレイな草花と景色、そしてガルパンを見れて本当にリフレッシュできた。
ガルパンギャラリーはいつまで展示されるのだろうか。
物凄いなにかが展示されているわけではないけども、何度も来ている身としては感慨深いものがあった。
当然月日が立つにつれ規模が小さくなるだろう・・・それでも10年、20年と展示されて欲しいと願うのでした。