というわけで、ガルパンのプラモデルを久々に作ってました。
戦車を知らない人でもポルシェの名前は車で知っているでしょう。
そのフェルディナント・ポルシェ博士が作り上げたハイブリッド戦車がポルシェティーガーなのです。
通常のエンジン+電気モーターという2つの組み合わせが時代を先取りしすぎた結果、技術が構想に追いつかず不具合多発で競争には負けてしまいましたが・・・
そのハイブリット戦車に相応しいチーム名のレオポン。
レオポンとは、ヒョウ父+ライオン母から生まれたハイブリットでレアな生き物。
かなり強引に作られたっぽく、その為倫理的に現在は存在しておらず、剥製が展示されているだけとなっているようです。
ガルパン本編では最終回に怒涛の活躍を見せ、劇場版ではその特性を活かして自爆活躍していました。
そんな戦車で劇中に登場する戦車でも1,2位を争う好きな戦車なのですが・・・
前にも書いたんですけど・・・
プラモデルがクソすぎんだろぉ!!!
クソプラッツさんよおおおぉ?!ビキビキッッ!!!
クソすぎる理由
①違う箇所が多すぎて改造しまくる必要がある。
ガンダムに例えると、ガンダムMKⅡのプラモを買ったら中に初代ガンダムが入ってましたって感じでクソ。
②箱に完成形の実際のモデルが一切ない。
つまり全然違う形状になるのはわかってやっていたと言う事はクソ。
③説明書通りに作ると、本来付いてないパーツを付けてしまい余計に遠ざかる。
仕事が雑すぎてクソ。
④パワーアップキットも微妙。
一番似せるポイントのモヒカン部分があるのはわかるけど、他にも足りない部分あるのに高いカネ払ってモヒカンとジャッキってのはクソ。
そんなそびえ立つクソなんでアマゾンでも高評価です。
俺も★1で評価しとこうかな・・・
1/35 ガールズ&パンツァー ポルシェティーガー -レオポンさんチームver.-
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2013/03/21
- メディア: おもちゃ&ホビー
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そんな感じで二度とプラッツなんて買うものか!!!と思っていたんですが、KV-2が半額だったので思わず買ってしまいました・・・くやしいでも・・・ビクンビクン・・・
他社のは全然売ってないしさ!感じちゃうのは買っちゃうのはしょうがないんですよ!
・・・と思ったら先日たまたま立ち寄ったヨドバシで他社のKV-2が大量に売ってて膝から崩れ落ちそうになりました。
今回作ったポルシェティーガーに点数を付けるとしたら・・・30点くらいでしょうか。
元々人様に見せられるレベルではないのですが、日記のネタないし。
何せ作れば作るほど全然形が違うから、怒りゲージがじわじわと増すので色々と雑です。
特に色が劇中と大きくかけ離れてしまい・・・分かっていても直す気もないのでアレなんですけどね。
でもでもでもちゃんと説明書通りの色なんですけどね!! 全然違うんだけど!!!
とはいえ、黒っぽくても正解だと思っていた自分もいるんです。
大洗女子学園にはグレー系の戦車が、Ⅳ号、三凸、38t、P虎の4台ありますが、自分の勝手なイメージで、硬くて火力の高いP虎が一番黒く濃いって思っていたのですが・・・濃い順に並べると、38t、三凸、Ⅳ号、P虎となり、P虎が一番薄いグレーなのです。
黒いと墨入れも目立たないし、なんだかのぺーっとした感じになるので多少角を立つようにウェザリングしたりしましたが、あんまりやるのは好きじゃないんでなんとも言えない感じになってしまいました。
そんな感じですっかりガルパンブログですが、仕事は暇なのに忙しく、休みも色々忙しくて、もう今年は出掛けられそうにありません・・・
何故か最近こんな生物が部屋に入り浸っているので、こっちで書こうと思ったら書けなくはないんですが・・・
部屋の汚さが浮き彫りになってしまうので部屋がキレイになってからという事で。