またしても劇場版ガルパンを見てきたわけですが
せっかくのお休みでも雨。
家に籠っていようかとも思いましたが、劇場版ガルパンの記事を読んでしまったので思わずまたしても立川まで見に行ってしまったわけです。
最近は主に猫を理由に家にずっといて、ならば横になりつつ映画とか見ようと思ってファイヤTVスティックとか買ってしまったり。
なので、それなりに映画も見ています。
ですが・・・洋画とか洋モノのTVシリーズ系は好きになれないんですよね。
何が好きになれないのかといえば、主人公側同士のいざござがダメ。
なんと言っても主人公とヒロインの理不尽な衝突がスゲーダメ。
特にヒロインが金切り声をあげて主人公の足を引っ張り事件に発展する流れがダメですね、イライラしてしまってもう別の番組に移動ですよ。
全部が全部とは言わないけども多くの作品がこの展開じゃない? なんか見るやつ見るやつそんなのばっかりなんですが・・・
多分ガルパンを何度も見てしまっているのは、そんな感じの人間関係の面倒臭さとかがないからなのかもなーなんて思いながら堪能していました。
ちなみにニケも餌係の影響でガルパンが好きです。
じゃれているのはガルパンのハンカチ(継続高校ver)
今回ガルパンを見たのは前にも見た立川のシネマシティの極上爆音上映会です。
正直前回は後方気味だった為か前の奴の頭で画面が見えないし、音もなんだか微妙だったので、前から2列目という逆にそれは前過ぎない?と突っ込まれてもおかしくない場所を選択。
結論を言えば・・・最初にこの位置で見ていたら感動したと思う。
爆音だけどクリアな音で、更には超振動で体でも映画を感じられる仕組みなんだもの。
でも、一度見ているし、4DXも堪能してしまっているので、凄いのはわかるけど感動まではしないかなーという感じ。
劇場版ガルパンは11/21に公開されたから、それから半年以上の時間が経過している。
なのに平日の早朝にも関わらず半分近く座席が埋まっていて驚愕の展開なのは、ほんと凄いと思う。
劇場内はこんな感じで、座席の照明がかわいい。
館内のカフェもオシャレでガルパンみたいなオタク向けの作りではない。
オープンしようものなら、いかにもデザイナーやクリエイターみたいな奴が座席に座ってPCを開いていてちょっと笑ってしまう。
そのまま帰ろうかと思いましたが、何となく公園へ。
そう言えば前も雨だったなぁ・・・
11月は黄色くて臭かった銀杏も緑色に包まれている。
雨なんであんまり人はいないのかなーと思いましたが、多いとは言いませんがそれなりにはいた感じです。
古民家で取りたい場所には人がいてムリだった。
声をかけて撮ってもいいですかと言えない自分が悲しい。
ポピーが沢山咲いていた。
・・・でも正直ポピーは名前は可愛らしいけど、花としてはキモイ方だと思う。
それにおっさんてきには、「くーるまにポピーーーーー!!!」と脳内で高音を発する幻聴に悩まされるので好きになれない。
もう春の季節というか梅雨か夏かってくらいに不快指数ばりばりの中、ぐるっと園内を一周して本日の旅は終了。
最近思うのだけど、自分は雨男というか曇り男なんではないかと思うくらいに青空率が低いような気がしてならない・・・