ポケモンGOで岸根公園と江ノ島に行ってきた
というわけで、今回もポケモンGOです。
まずは、横浜にある岸根公園へ。
今日も天候はどんより曇でポケモン日和!!!
岸根公園は、市営地下鉄のブルーラインの駅名でもあるように、降りたらすぐに公園となっています。
ここに来るのも初めてだけど、ブルーラインに乗るのも初めてだったりする。
駅は沢山みるし、小田急やJRと連結している駅も結構あるけども乗る機会はなかった。
この岸根公園はガーディの巣となっており、現状ほのお系では最強の部類であるウィンディを作るためには便利な場所です。
実際に行ってみた感想は・・・
まず気になったのが、PGOマップが検知しにくい???という点。
PGOマップを使えば出現地点がわかるので簡単に集まるのですが、サーバーの調子が悪い時に来てしまったのか、ガーディの出現地点が不明でなので、普通に捕まえるしかなく、出現地点を捉えるまで時間が掛かります。
実際にはこれが正しいやり方なんでしょうけども、現実問題として便利なツールを知ったら普通には戻れないですよね。
そして小さな公園だけど、高低差があり歩くと意外と疲れる。
そんなに広い公園ではないのですが、高さが作られているので面倒といえば面倒かなー
PGOマップがもっと作動していたら、園内を歩かないで済んだと思うのですが、歩かないと孵化も出来ませんので、高低差は面倒でした。
トレーナーも結構いましたが、トレーナーよりも普通の公園利用者の方が多かったです。
確かにウィンディはほのお系最強かも知れませんが、カイリューやカビゴンには敵わないし、それ以外には目ぼしいモンスターが出現するわけでもないし、ポケストも多くはないので、そんなにここは混雑しない感じでしょうか。
そんな感じで無事にウィンディゲットだぜ!
ただし、個体値低いし、その技はなんですかね・・・
そしてどこに行こうか迷った結果、江ノ島に行くことに。
横浜からなら、それなりに近いし、帰りも楽だしね。
行き方に迷ったのですが、大船から島までのバスが出ているので、これに乗ることに。
多少時間が掛かっても、バスなら涼しいし楽だしなー
なんて思ったら江ノ島直前でバスのアナウンスで、「ここから江ノ島まで1時間くらい見込んでいます」と・・・さすが夏の江ノ島だった。
いくらポケモンGO目当てとはいえ1時間は辛いので、途中下車して歩いて島まで渡ることに。
夏だぜ!!!!と言わんばかりの空の色。
朝は雨が振りそうなくらいに曇っていたのに、江ノ島は青空とかリア充のちからなんだろうか。
橋を歩く人の多さと、車の渋滞っぷりがたまらないですが、それ以上に暑くてたまらないです・・・
橋を歩いている時には、どう見てもポケモンGOをしそうな人は歩いておらず、「絶対にしくじった!やっちまった!」と後悔の念に潰されそうだったんですが・・・
島の入り口には大量の観光客に混じって、かなりのトレーナーがいて安堵の溜息。
島のポケストでは桜舞い散りまくりで、逆に引くわ・・・ここは夏の江ノ島だよ?
ここは島全域にレアなポケモンが多数出現します。
PGOマップを開くとこんなにもレアなのがいるわけですよ。
添付した画像だけでもミニリュウもいるし、フーディンとか、わかりにくいけどペルシアンまで。
もう図鑑が補填されまくりですよ。
凄いじゃん!小さい島だから余裕でゲットだぜ!とか考えている人は、多分一度も江ノ島に来たことがない地方の人でしょう。
現在夏の江ノ島はめちゃちゃ混んでて普通に歩くのでも一苦労です。
例えば添付したPGOマップではミニリュウが海岸沿いに2匹いますが、島からあそこまで行くのは時間内では結構大変だと思います。
江ノ島は小さい島ではありますが、高低差があるので島の入り口から奥までダッシュだ!とか、人混みもあってまずムリです。
余程欲しいモンスターでもない限りは素直に入り口で溜まって、ポケストに出現したのをゲットした方が手っ取り早いです。
島全域なので当然入り口にも沸くので、自分の時には近くにレアコイルが出現し、特に苦労もせずにゲット出来ました。
コイル自体も沢山出現するので、進化させての獲得も十分余裕の範囲ですけどね。
そんな感じでやっていたのですが、急激に天候が悪くなって雨も降ってきたので終了。
江ノ島温泉にでも浸かって汗を流そうかなーと思ったら、待ち時間が発生するほどの混雑振りのようで、そのまま本日は帰宅。
江ノ島は食事美味しい所もないし、一人で入れるような場所ではない所ばかりだし。
江ノ島はレアキャラが出現するのでポケモンGO的には悪く無いと思いますが、夏の江ノ島でプレイするっていうのは、やっぱり人としてはどうなんだろう・・・とは思ってしまいます。
現在図鑑では105種類まで埋まりました。
正直残りを埋める自身がないんですか・・・さてさて次はどうしましょう。