浦賀とかに行ってきたり
という事で、プラプラと出掛けてきました。
まずは藤沢の鵠沼海岸へ。
初詣は先日済ませてきましたが・・・珍しい神社とか近場にないかなーと思いやってきました。
予想を遥かに上回るおしゃれな鵠沼海岸駅から徒歩10分くらいにある鵠沼伏見稲荷神社へ。
鵠沼海岸駅には初めてやって来たわけですが・・・
湘南とはいえ江ノ島までまだ距離はあるから寂れた田舎の感じ場所なのかと思いきや、お香やガラムの匂いが立ち込める小さくてオシャレで横文字なお店があちこちにあり、アパートに置いてある自転車にはサーフボードを固定する器具が付いているのが目立ち、自分とはまるで人種が違う人達が住んでいる地域でした・・・
そんな所にあり、ぱっとみでは普通の神社のように見えますが・・・なんとここには、ウルトラセブンのアイスラッガー付きのお守りがっ!!
ここはウルトラセブンの聖地?なのです。
何故かというと、この付近にはウルトラセブンの主人公たるモロボシ・ダンがカフェをやっており、その繋がりとの事。
という事で、更に10分くらい歩き、モロボシ・ダンのカフェへ。
ヤバイ、確実に人種が違う世界で辛いけど頑張ろう・・・という事で中へ。
自分の当初のイメージではモロボシ・ダンは厨房にいて姿は見えず、店内には従業員やら客がいるだけと思っていたのですが・・・
タイミングが良すぎたようで、店内に入るとどどーーーーん!とご本人様が鎮座しており、「うっわwホントに本物だwwwというか店内にいるんでごさるかwww想定外でちゅわwww」とビビってしまって写真なんて撮れるような雰囲気ではありませんでした・・・チキンハートでスイマセン。
しかも、お店で行われるライブの練習をしており、その関係でそれぞれの立ち位置がなんとも言えないようになっており・・・
店内に入り左にはグループ用のテーブルがあり、そこに常連客+モロボシ・ダン。
中央の大きなテーブルはカウンターのない店内なのでお一人様用になっていて、そこに自分。
そして右にはピアノがあり歌の練習中の歌手と思われる女性。
それが直線に並ぶような店内になっている。
モロボシ・ダンは歌の練習を聞くために体を中央へ向けており、視線の先はピアノだとは思うもののその視線上には自分がおり、ダン的にはこちらは眼中にないのはわかっているけど、こちらとしては見ちゃいけないような感じがして左は向けないわけで、ダンとのツーショット500円とかあるし、下手に店内撮影してて怒られたらヤダし、挙動不審でただただハヤシライスを貪っていました・・・
ラッキーだったのかそうではなかったのかと自問しつつ、今度は浦賀を目指す。
京急の終着駅の1つである浦賀駅から徒歩10分くらいにある叶神社へ。
この神社は、たまゆらの聖地でもあるようです。
・・・が、たまゆら見たことないのでわからないのですが、アレって竹原のお話だったような気がするのですが。
ここはたまゆらの聖地だから来たわけではなく、この神社は2つ浦賀湾を挟んで西と東にあり、それを渡り舟で移動するという珍しい神社だからやってきたのです。
神社の近くに乗船場があり、もし船が無いときにはベルを押して対岸から呼ぶ仕組みです。
一回200円で3分にも満たない乗船時間ですが、ゆったりとしていて癒やされます。
このまま湾内をぐるーっと回って欲しいなーと乗りながら思っていました。
そして反対側の叶神社へ。
社殿のある高台からの景色も海が見え雰囲気があって良い感じ。
神社横に上へ登る階段を見つけたので登ってみると・・・慰霊碑。
そしてその奥には房総半島が見える景色が広がっていました。
たまゆらの聖地との事で痛絵馬はないかなーと探しましたが1枚しかなく、他の痛絵馬としては艦これのが1枚ありましたが、艦これもしてないのでよくわからないのが残念。
そんな感じで色々な聖地でもあったりする叶神社は縁結びの神社でもあるようですが、これも自分には無関係なんだよなぁ・・・
再度渡り舟で戻り、こちらの高台からの景色。
両方の神社ともに高台は200段程度あるので、それなりに疲れたり・・・
ちょっと汗をかきすぎたので、帰りはバスで駅まで戻りました・・・
そんな感じで浦賀を後にする。
浦賀には船のドックもあり、それも見学したかったのですが方法がわからず断念。
寂れたクレーンとか雰囲気があり良かったので中に入り撮りたかった・・・ホントは帰りに遠目から撮る予定が、駅までバスで戻ってしまったので1枚も撮れないし。
どうやら1/23にイベントがあり、その時なら入れるようです。
中島三郎助まつり|イベント|横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」
休みだったら行ってみようかなぁ・・・98%仕事だけど。
そんな感じで本日の旅は終了。