アーマードバトル!!!
5月にガチ甲冑合戦があるので、似たようなイベントないかな~とツイッターを見ていたら、アーマードバトルというのを発見する。
ガチ甲冑合戦が和風に対して、こちらは西洋式の甲冑や武器を用いた戦いとなっている。
今回は画像40枚オーバーと多めなので重いかも知れないけど・・・たまにはね?。
各人それぞれ自分にあった鎧を全身に纏い、ガチンコで殴り合うのがアーマードバトルだ。
ガチ甲冑合戦と見た目以外でどこが違うのか?というと、一番大きいのは競技化されて試合している点だろうか。
興業試合があり一種のプロスポーツ化されているようで、根強いファンも多数いるようだ。
また違いとしては、ほぼ全身を鎧で覆われているので、武器もホンモノではないものの木刀?っぽい堅い武器でボコボコに殴り合います。
これがまたいい具合に大きな音がなるので(特に盾に当たると)戦いの迫力が増します。
痛みとしては少ないようですが、衝撃は相当あると思います。
当初、このアーマードバトルを知ったとき、youtubeのビデオをいくつか視聴した時に思ったのが・・・
リングが狭い、動きが遅い、手足の可動範囲が狭くて、こりゃー見に言っても微妙かな・・・でした。
ですが、競技エリアは広いとは言えないですが少なくともyoutubeでのリングよりは広く、ビデオで見ていたよりも手足が動き、ちゃんと攻防が行われていて、かなりの迫力があります。
タイマンよりも集団戦の方が醍醐味であり、見ごたえがあるかなという印象でした。
ガチ甲冑合戦もそうだったけども、このような変則格闘技ではあるものの、普通に女性の観客も多く、ラメラーアーマーがどうとか女性の口から聞く日が来るとは考えた事もなかった。
そもそもラメラーアーマーなんて何年ぶりに聞いたのだろうか。
そもそも日常生活でラメラーアーマーって言葉を使った事ないよ!
このような感じでトレーニングという形での戦いを14時~17時ごろまで都心の屋上で行っていました。
当初は、結構長丁場だしポイント制で当てるために軽く殴り合うだけなのかなぁと思っていたら、普通に組みあい、ボコボコに殴り合い、時には体当たりまでするバトルだとは思っていませんでした。
途中で休憩はあるものの、ほぼ3時間以上この重鎧を纏い戦うというのは相当ハードですよね、競技者の皆様お疲れさまでした。
興味が沸いた方はyoutubeで検索するなり、定期的に試合が行わているようなので公式を見るなりして観戦してみてはいかがでしょうか。
ですが、少なくとも動画で見るよりは実地で見た方が何倍も迫力がありました!