掛川花鳥園に行ってきた
神様を見た事は多分ないと思う。
もし神様にも願い事があるとしたら、それは何に願えばいいのだろう。
・・・と、七夕(だった)ので某アニメの語りからスタートしつつ、どこかのお祭りにでも行こうと思ったら、意外と7/7に大々的にやっている場所は少なくて断念。
色々と興味深い展示会も多かったのだけど、写真が撮れなくては日記に書きにくいんで久々でもないけども、掛川花鳥園に行ってきた。
レストランなどがあるエリアには、謎のぬいぐるみがお出迎え。
ふんぞり返って机に脚を乗せて、どこのチンピラかと笑ってしまう。
そして対面には育成し過ぎて巨大化した文鳥が睨みを利かせている。
半年ぶりくらいだけど思ったよりも変化している。
ワライカワセミ
前にいたのは亡くなり、こいつらが新しくやってきたので、まだ名前がない。
メンフクロウ
木から削り出したのかと思うくらいの迷彩模様、特に奥の奴は2度見するレベル。
フクロウは天を仰いでいたけど、鳥でも飛んでいたのだろうか。
シギ
臆病で細身で小さめでカワイイけども、よく見るとブサカワの部類だと思う。
特に模様によっては俺のようなハゲたおっさんみたいな顔になってしまうので、そうなりやすい感じ。
しかし、こいつらはどうやって夜寝てるのだろうか、やっぱり立ちっぱなしなんだろうか。
レンカク
こいつもブサカワ。
画像の個体はそうでもないけど、頭部の青い部分がデカいと、まるで俺のようなハg(以下略)
と考えていたら、鳥はわりと直球で可愛いのは小鳥くらいで、他はブサカワ系が多いような気がする。
新コーナーとして、ハシビゴロウがやってきたようだ。
柵越しとはいえ、こんなに近くで見れるのはここだけらしい。
真正面から撮りたかったのだけど、意外と人も多くて正面に立てないというか、動かないから人も動かないというか、動かないから正面にならないので断念。
こいつの餌が、どーみても金魚っぽいのには少しビックリ。
相変わらずワカサギには目がなくて、クーラーボックスを開放した瞬間から激しい争奪戦になる。
こいつらだけで餌代に1000円も使ってしまった。
エボシドリ
相変わらず猛禽系の顔でカッコ可愛い。
人懐っこいし、ナデナデしても逃げないし、良い鳥だ。
・・・相変わらず怖いけど、こいつはなかなかのテンパイケメン。
そしてバードショー
どうしても人が写ってしまうので、なるべく写らないのを選ぶとボケてしまっていたり、フレームから切れていたりするので、どうしたもんかと困る。
お目当てのヘビクイワシは調子が悪いのか、機嫌が悪いのか、殆どケリをせず・・・
相変わらずの素敵なデザインフォルム。
ほぼ、この一発だけ。
必死で懇願するトレーナーとコブラ(偽)を背後に、実家に帰宅しようとするヘビクイを捉えた素晴らしい一枚。
自宅前の草むらで何かにじゃれている様子(ショーの途中)
後頭部の羽が立っていて、なんとなくショーよりもノッているように見える。
ハゲワシのショーの練習。
念のために遠くに飛んでいかないように紐を付けている。
まぁそりゃーそうだよね。
室内のショーは、相変わらずのちょっと寒い小芝居風。
これを毎日やっていると思うと、仕事って大変なんだなーと胸が苦しくなる。
室内の方が範囲が狭いので撮りやすい・・・ような気がする。
ペンギンはあまり好きじゃないけど、このペンギンはテンションが超高くてかなり可愛い。
カンムリカラカラはバケツを開けて餌を撮ったり、トレーナーの足の間を潜り抜ける芸を見せるけど・・・
トレーナーと一緒に普通に歩いている姿が一番かわいいと思う。
そんな感じで、本日は掛川花鳥園で鳥と戯れていました。
もう少し近かったらなーと毎回思うのです。
そんな感じで本日の旅は終了。
・・・の前に、現在のニケのご様子を。
もう3か月を経過し、4か月目に突入。
スクスク成長して、もう親猫の大きさは超えているんじゃないかと思うくらい大きいんですが、まだまだ甘えん坊で、少しでも視界から消えようものなら、速攻ニャーニャー鳴いて追いかけてきます。
最近は帰宅すると玄関でお出迎えしてくれるようになりました。
ここだけ書くと可愛いんですが、相変わらずガブリエルなのが辛い・・・