道志みちで流し撮り
バイク乗りの聖地である道志へ行った・・・バスで。
というか、今日は曇りで雷警報の予報が出ていたというのに現地に着いたらクソ夏なんですが。
要するに簡単に言えば普通の人ならバスで来るような所ではない、こんなところにバスで来るのはバカだけだと思う・・・だって馬鹿だもん。
流し撮りも目的ではあるものの、どちらかというとレンズを使ってみたかった部分が大きい。
じゃわざわざ3時間かけて来るような事しなくてもとは思わなくもないが・・・
このレンズは9月のガチ甲冑合戦が室内との事で、1本は明るいズームレンズを買いたかったし丁度いいかなと思って購入した。
実際に室内競技を撮りたいとは思うものの、意外とプロスポーツ観戦は高いし、アマはどこまで撮って良いのかわからないし・・・
実際に使ってみて、危惧していた重さ1.8キロはそうでもない。
と強がりたいが、長時間構えるのはやはり重いので1脚などのサポートは必須。
撮っている時は集中しているので重さは気にならないが待機時間にその反動を感じれる。
フォーカスなども遅いとか感じない・・・というか、カスタムも仕込んだのだけどどんな設定だったのかすっかり忘れてしまい使ってないという。
流し撮り自体については割とコツは掴んだというか、普通に撮るだけならばイケル。
その為の前提の環境とかも含めてなので、失敗しないという意味ではないけども。
とはいえ変態的な長時間露光みたいなのはムリ。
というか、1/4で流し撮りとか凄いとは思うけどカメラマンは喜んでも被写体は望まないっていう感じで、そういうのは不要かなと。
対象との距離にもよるけど、80~125もあればそれなりに流れる風に見えるし。
それにどちらかというと流し撮りはもういいので、絵になるバイクを撮りたい方が強い。
バイク乗りの1コマみたいなのを撮りたくてバイク乗りの聖地に来たものの、やはり天気予報が悪かったせいでバイクも少なく、色々と撮りたいイメージのようには走っていなかったなぁという状態でした。
まぁバイク乗りがそれを望んでいるのかは別の話ではあると思うけど。
にしてもこの猫の顔悪人過ぎる。
今日はほぼ真夏日の中、4時間太陽に照らされていてすっかり手が赤黒い。
こんな状態にも関わらず意外と平気だったのは、空調服を装着していたからだと確実に言える。
常に風が吹いている状態なので汗が速攻乾くし気化熱でホントに涼しい。
正直カッコイイとは言えないけども、効果は絶大だったので外を長時間出歩く人は1着くらいは持っていても損はないと思います。
広告は貼らないけど。